2006年08月21日

京友禅

【衣類】インクジェットで京友禅、改良重ね普及 後継者の不足補う…生産能力も職人の5倍程度に [06/08/18]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1155996920/
1 名前:明鏡止水φ ★ [sage] :2006/08/19(土) 23:15:20 ID:???
 京都の和装染工場で、インクジェット染色機導入の動きが広がっている。
伝統ある友禅染に先端のデジタル技術を取り入れる試みで、年々向上する品質や生産性から業界の評価も高まりつつある。
図案製作や型染め、地染めなどの手作業を行う職人が減少するなか、伝統産業に新しい芽を育てつつある。
 京都市右京区の染色会社「野村染工」の工場には大型の染色機が並ぶ。
染料の色合わせや型染めの工程を担い、パソコンで作った振り袖用の花柄を忠実に染めていく。
創業35年、同社は型枠を使って染める型友禅を手がけてきた。
インクジェット機は職人の後継者不足に伴う生産力と技術力低下の対策として、5年前に導入した。
 当初は赤や黒といった濃色の再現など難点が少なくなかった。
専門メーカーと一緒に研究して色のにじみを防ぐ前処理工程の改良を重ね、色や柄の精巧さ、繊細さを追究した。
野村利寛社長は「長年の試行錯誤でようやく従来の型染めに劣らない染め上がりが可能になった」と自信を見せる。
生産能力も職人1人が行う手作業の5倍程度が見込めるという。
 昨年の京友禅競技大会に出品した振り袖が手描きや型友禅を含む全作品中、2番目の賞を受賞。
インクジェット染色の評価を変えた。
京都で染めたことを証明する「京友禅証紙」がインクジェット製品にも発行されるようになったこともあり、業界で新たな染色技法として注目されている。
 北区の染色会社「水谷」は型友禅で若手職人の養成を進める一方、今年初めてインクジェット機
を入れた。
「まだ研究段階だが、時代の流れに対応できるよう先行投資した」という。
 1セット3000万円前後という機械の投資やパソコンで着物の図案を制作するオペレーターの養成
は染工場にとって大きな負担だ。
それでも市場縮小で京友禅の衰退に危機感を持つ野村社長は「このままでは10年後には作業場から職人がいなくなる。技術革新によって伝統を引き継いでいきたい」と語る。

▽News Source 京都新聞電子版 2006年08月18日16時53分
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006081800090&genre=B1&area=K10
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/08/18/P2006081800090.jpg
▽京友禅(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E5%8F%8B%E7%A6%85



これはアリなのか…
伝統ってのは、職人が受け継いでいくものだと思ってたよ。
これを機に、色んな業界で「機械に出来るなら職人育てなくていいや」とか思われたらヤだな…
posted by Nay at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | NEWS
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