2011年09月05日

ツインスティック

勤務先のゲーセンにVO4置いてた時の常連に、ホリ製ツインスティックのメンテナンスを頼まれた。
パーツ交換はしない(店のモノを使うわけにはいかないので出来ない)旨、伝えてみると…

「アーケードと感触が違うために操作ミスを頻発するから、出来れば同じにして欲しい」

との事。自分も所有してるので、確かに感触が違うのは分かるが、それで操作ミスはないよ。
ミスの原因は自分とスティックの位置関係だね。操作ミスならね。
ただ、やっぱりヘニョっとした感触に違和感を覚えるのも事実だし、珍しくバラしてなかったので中身を見たかったこともあり承諾。

バーチャロンに限らず、スティックの動きが渋くなるのは、スイッチの限界(おそらく10万回程度で限界)、軸受けスプリング押さえ上下のヘタレ3点セットが摩耗している、スプリングがヘタっている、の三択。
ま、実際にはスプリングがヘタるのは10年選手なので除外。

で、実際に持ってきてもらって開けてみると…

天板のネジは飾りでしたw
紛らわしいことすんなwww

結局いつも通り底から入るわけだが、ネジが1本封印シールによって塞がれている。
このシール、グリコシールかと思って、ちょい慎重にはがしてみたら(慎重にはがしても結果は同じだけど)、ただのシールでした…
上手くはがせばバレないねコレ。

肝心のスティック本体、開けてビックリ。
一番可能性の高いスプリング押さえの材質が違う…?
そら感触も違うわな。重量で3倍以上?かな?あるんだから。
構造は「ほぼ」一緒。
マイクロはACのものと同じ。おそらくメーカーも押下重量も同じだろうね。指先の記憶が正しければ。

結論。ACと同じ感触にするのは無理。
検索でたどり着いたあなた。無理です。諦めましょう。
ACと同じパーツが手に入れば、スティックを丸ごと換装という手がありますが。

素材を入れ替えたのは、チャロナーの激しいプレイでも摩耗しないように、という配慮(という名のクレーム対策)かな。
AC版全盛期は、1〜2週毎にグリスアップしてたからね。あれ。

ともあれ、面白い体験ではありました。
ある意味ACよりコストかかってる。3万は安いね。現場の人間でないと分からんけどねw
posted by Nay at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム